メールマガジン「さくらいふ🌸Letter🌸vol.50」を配信しました。

こんにちは!さくらいふです^‐^🌸

5月27日に、メールマガジン さくらいふ🌸Letter🌸vol.50 を配信しました。

配信したメールマガジンの一部をご紹介します✉


【備えあれば憂いなし! 複合災害への備え】

新型コロナウイルス感染者数は減少傾向にあり、およそ1ヶ月半ぶりに全国で緊急事態宣言が解除されました

しかし、まだまだゼロになったわけではなく、今後もウイルスと共存していく中で、私たちは予防策を徹底し行動していかなければなりません!!


すでに梅雨入りしている沖縄・奄美地方以外は平年より遅い梅雨入りが予想されていますが、6月中旬には西日本から東日本の広い範囲で梅雨入りする可能性があります☔

昨年は九州北部地方の豪雨や、関東・甲信・東北地方の台風による記録的大雨など記憶に新しいかと思います。

また、最近では中部地方や東北、関東地方でやや大きな地震も起こっています。

自然災害は、いつ、どこで起こるか予測することはできません。

ましてや、今年は新型コロナウイルス感染症が終息していない状況下です>_<


みなさんは、どのように考えますか?


①新型コロナウイルス感染症予防に関する正しい知識を身につけましょう!


また、私たちが日頃から行っていることが、避難先でも予防策につながる場合があります。


避難先では、衛生管理の基本となる手洗いも流水で十分にできない可能性もあります。

日頃から、避難先への携帯品として、除菌剤やウェットティッシュなどを多めに準備しましょう🎒

https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disasters/handhygiene_20160424.pdf


②避難所以外の避難(分散避難)も選択肢に!

災害時は、避難所に行くことだけが避難ではありません。

安全が確保されている場合は、自宅に留まりましょう。

新型コロナウイルスの感染症リスクのある状況では、ホテル、親戚や知人宅への避難は3密を避けるためにも有効です⭕

風水害の際は、自宅内で非難する場合、取り残された場合を考慮し、外靴を持って2階以上へ避難しましょう🏠(垂直避難)


③あらかじめ、ハザードマップや防災マップなどで危険の有無や程度を確認!

ハザードマップや防災マップなどを利用して、避難場所の安全性を確認しておきましょう。

ハザードマップや防災マップなどに図示のない危険な場所もあるため、事前にご自身で把握しておくことも必要です🚶

また、親族で事前に避難先や連絡手段を決めておくことも重要です

災害発生後、混乱の中、親族の安否が不明なことほど不安なことはありませんT_T

高齢者は電話回線以外の連絡手段は難しい場合があります。

地域住民との繋がり、連携を強化することで、災害時の情報伝達に大きな差が生まれることは間違いないでしょう🤝


④大雨「警戒レベル」の意味を正しく理解!

「警戒レベル4:全員避難」とは、すべての人が避難所に行くことを示したものではなく、危険な場所にいる人全員が速やかに避難するという意味です。

参考:日本災害情報学会

http://www.jasdis.gr.jp/_src/JASDIS_Proposal20200515-1.pdf



親子で衛生習慣の中には、防災に関する情報をお届けしています📢

お子様と一緒に学ぶ場としてご使用いただけます👨👩👧👦

自らの身を守り安心した生活を送るため、複合災害に備えましょう!


次回の配信は、6月10日AM11:00です。

配信希望の方は、コチラ をクリックしてください。

次号もお楽しみに~💌