メールマガジン さくらいふ🌸Letter🌸vol.52 を配信しました。

こんにちは!さくらいふです^‐^🌸

6月24日に、メールマガジンさくらいふ🌸Letter🌸vol.52を配信しました。

配信したメールマガジンの一部をご紹介します✉


【あなたのエコバッグはキレイですか?】

7月からのプラスチック製買物袋有料化に伴い、エコバッグを利用している方も増えています🛍しかし、ここで気をつけなければならないことが!衛生面です‼そこで今回は、エコバッグ利用の衛生面の注意点をご紹介致します。


スーパーから持ち帰る際、生鮮食品、冷えたドリンク類、冷凍食品など、商品の表面は結露で濡れています💧肉や魚などの汁も漏れ出す可能性がありますし、食品のくずや野菜の泥などが落ちてしまうこともあります (>_<)みなさんがお使いのエコバッグも持ち運ぶうちにそれらが付着してしまい、そのままの状態で使い続けているかもしれません。また持ち手部分は、周知のとおりいろいろな箇所を触った手で握る最も汚い部分です。このようなことが原因で、いつも持ち歩いているエコバッグが菌の温床となっている恐れがあります( ゚Д゚)💬


また、エコバッグは鞄の中に直接入れて持ち運んでいる場合が多いかと思います👜鞄の中は、財布やスマートフォンなど、汚れがついたさまざまなモノを一緒に入れている空間です。それらの汚れを付着させないためにも、チャック付きポリ袋などに入れて持ち歩くとよいかもしれません。


さらに、食品用とその他の荷物用など、使用用途別に分けて複数のエコバッグを使い分けるようにしましょう!


みなさんは、ご自分のエコバッグを洗ったことがありますか?

清潔に使用するためには、洗濯できる素材のエコバッグを使用し、使用後は洗うことをオススメします🧺洗濯ができない素材は除菌スプレーをふきかけるか、除菌ウェットシートなどで拭き上げ、しっかり乾燥させましょう。自分のためだけではなく、他者や家族に汚れや菌を蔓延させないためにも、清潔に保つよう心掛けましょう👍


数年前にレジ袋を原則禁止としたアメリカのある州のスーパーでは、お客様のエコバッグに店員さんが詰めるという方式をとっていたようです。しかし、新型コロナウイルス感染症への対策のため、お客様がエコバッグを用意するのではなく、お店側が用意した紙袋に袋詰めして渡すように変化したようです。


店員さんが袋詰めをしてくれる場合がありますが、衛生面を考えると、自分で詰める方が安心かもしれません。

自分で詰める際、肉、魚、野菜、惣菜などは、できる限りポリ袋に入れましょう。冷蔵、冷凍品はまとめて入れ、温かいものと冷たいものは分けて入れるようにしましょう🛍牛乳やボトル類など、背が高く重いものを四隅に入れ、固いものや重いものは下、潰れやすいものはなるべく上の方に詰めることで、安定感が増します。大小のトレイがあった場合は、小さいとトレイの上に大きなトレイをラップ側で合わせて入れましょう。こうすることで、下のものの重みによる傷みを防止できます。ただし、逆さにしたトレイの漏れには要注意です⚠


日本ではエコのためレジ袋有料化が始まろうとしている中、先を行くアメリカは衛生面の観点から新しい動きがでてきています。果たして、日本もそれを追いかける形になるのでしょうか。


エコと感染症対策、ここにも新たな日常が生まれています。個人個人が清潔を意識し取り組むことで、エコかつ感染症リスク軽減が実現できる世の中へと繋がっていくといいですね!✨


次回の配信は、7月8日AM11:00です。

配信希望の方は、コチラをクリックしてください。

次号もお楽しみに~💌