メールマガジン さくらいふ🌸Letter🌸vol.51 を配信しました。

こんにちは!さくらいふです^‐^🌸

6月10日に、メールマガジン さくらいふ🌸Letter🌸vol.51 を配信しました。

配信したメールマガジンの一部をご紹介します✉


【お風呂のキレイを維持する習慣】

梅雨前線が北上し、南から徐々に梅雨入りし始めております☔

気温も湿度も高く、過ごしにくい時期。

私たちにとっては嫌な時期でも、カビにとっては繁殖しやすい環境が整います😫

気づいていても、ついつい後回しにしてしまい、いつの間にか大繁殖👀💥ということも・・・。

そうなってしまうと汚れは取れにくくなり、ますます掃除が大変になります💨


そこで、今回はお風呂の掃除とカビ対策についてご紹介します!

みなさんのお家のお風呂は大丈夫ですか?


お風呂につきやすい汚れは主に4つあります。

①水垢

これは、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が固まったもので、アルカリ性になります。お風呂の鏡や蛇口などに、白いウロコ汚れはついていませんか?これは主に水道水が原因の水垢です。


②皮脂汚れ

身体を洗った際に流れた皮脂が、壁や床などに残ったままの状態となったものです。酸性の汚れになります。


③石鹸カス

石鹸カスは、主に2種類あります。汚れに対して石鹸の濃度が薄く、石鹸が洗浄力を失ってしまったときにできる酸性石鹸は、その名からも分かるように、酸性の汚れです。石鹸の成分と水道水に含まれるミネラル成分が結合してできる金属石鹸は、アルカリ性の汚れです。


④カビ

お風呂場は温度(10~35℃)、湿度(70~99%)、酸素、栄養と、カビにとって快適な環境下にあります。

赤カビや黒カビが発生している場合が多いと思いますが、見つけ次第、すぐに落とすことで繁殖を防ぐことができます。


では、どうやってこれらの汚れをキレイにするかですが、普段の掃除はスポンジと中性洗剤で十分です🛁🧽

お風呂を使用した後は、湿気で汚れを落としやすい状態になっているので、毎日の掃除はお風呂を使った後に行うとよいでしょう👍

高いところから下へ順に掃除をします⬇

立った時の腰の位置より下は、水や洗剤がより飛び散っている範囲になります💦

お風呂あがり毎に、シャワーで全体を洗い流すだけでも汚れ予防の効果があります🚿

手の届かない天井や壁も、週1回程度は掃除をしましょう。

お風呂のドアの隙間、換気扇、照明の上など、ホコリがたまりやすい場所も定期的に掃除をしましょう。

少しの手間を習慣化することで、汚れのつきにくいお風呂場を維持できるかもしれません✨


頑固汚れは乾いた状態で塩素系洗剤などをかけ、しばらく放置し汚れを落とします。

洗剤の中には、「まぜるな危険」と表示されているものがあります👀アルカリ性(塩素系)と酸性洗剤を混ぜて使用すると、有毒なガスが発生し死に至ることもあるため、使用する際には十分注意しましょう⚠

使用後にしっかりと洗い流すことも大切です。

ゴムパッキンについたカビはこすってはいけません👎

こすった際の傷に黒カビが根をはり、より落としにくい状態をつくってしまいます。


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あっという間に繁殖してしまうお風呂のカビ✸

今年の梅雨は、カビ知らずで乗り越えましょう💪


次回の配信は、6月24日AM11:00です。

配信希望の方は、コチラをクリックしてください。

次号もお楽しみに~💌