衛生管理会社とダリア農家の元タカラジェンヌがコラボ

廃棄されるダリアの球根配合石鹸で、地域貢献社会参画に寄与

衛生管理会社とダリア農家の元タカラジェンヌがコラボ

2021年8月16日先行予約販売受付開始

■異色のコラボレーションで地域貢献

イカリ消毒株式会社(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷)のさくらいふ推進室は、元タカラジェンヌでダリア農家の梓 晴輝さん(株式会社ダリアジェンヌ)と異色のコラボレーションを実現し、地域貢献を目的として、2021年8月16日(月)より、さくらいふ石鹸の先行予約販売をいたします。コロナ禍で見直された消毒業、アルコール消毒液の国内生産量は、令和3年4月の経済産業省HP「手指消毒用アルコール生産状況」によると、新型コロナウィルスの影響により最大708万L/月となり、コロナ以前の生産量の約7倍以上となりました。さくらいふ推進室は社会が求める衛生の知識を提供し持続可能なまちづくりに貢献すべく予防習慣の情報発信に努めてまいりました。その、さくらいふ推進室と衰退の危機に直面しているダリア農園の活性化を目指す、元タカラジェンヌの梓晴輝さんが地域復興をめざすなかで意気投合。廃棄処分されてきたダリアの球根を使った、石鹸をコラボ発売することで、その売り上げが、地域産業の支援のお役に立てればと思っております。

コロナ禍で衛生管理の重要性が増すなか、イカリ消毒の社会的責任が大きくなってきました。取り分け暗い・汚い・臭いの3Kと言われ女性が参入しづらい衛生管理業界において、女性だけで新規事業の確立をめざす部署であるさくらいふ推進室を支援したいと思うダリアジェンヌ。そして、地域復興のため、廃棄処分される球根を余すことなく活用し、女性経営者として活躍するダリアジェンヌを応援したいイカリ消毒のさくらいふ推進室。社会課題を解決したい2社が思いを一つにし、消費者の社会的意識を高めるために新たな挑戦に出ました。石鹸を手に取っていただくことで、衛生のことを気にかけていただけると共に地域復興に関われるきっかけづくりに努めました。 

今回のコラボ商品を記念して先着100名様に元タカラジェンヌの梓晴輝さんのサイン入りマスクケースと千社札をプレゼントいたします。当社での撮影取材・取材はお気軽にご相談ください。