PICK UP! Vol.2 リーリエ

さくらいふ推進室のメンバーにインタビュー✨

今回スポットを当てるのは、頼りになるリケジョの副リーダー「リーリエ」!

彼女は大学の修士卒で、応援団の吹奏楽部に所属していました。

どちらもハードな世界なのに、やり遂げるなんてすごい…っ!!



リーリエ

出身:大阪府

趣味、特技:ゲーム

出身学部:理工学部

自身の性格:マジメ!

この記事をご覧になっている方にメッセージ:「これからも頑張るので、また見てください!」



理系の学校に進学したのはなぜですか?

興味が出てきたのは高校の時で、生物の点数がすごく良かったんです!

(うらやましいっ!)

大学に行こうと思ったきっかけが、くしゃみなどの生理現象はなぜ起こるのか、体の中で何が起こっているのか知りたいと思ったからです。

大学院の進学を決めたのはなぜですか?

面談してくれた先生の後押しがあったかな。「社会人と研究者の3年間は全然違うよ」とおっしゃってました。社会人の3年はあっという間だけど、研究者はこの時期でしか学べないものがあるんですよね。

卒業後の進路はどうされる予定だったんですか?

一般の企業に入社する予定でした。うちの学部、学科で多い就職先が食品工場の品質管理で、最初は私もその方向で就職活動していました。ただ、やっているうちに1つの工場だけではなくいろんなところを見たいなと思って…そんな時に就活サイトで見つけたのがイカリ消毒だったんです!説明会を聞きに行ったら、私がやりたいことってこういうことかなって思ったんです。

私って1つを突き詰めて見ていくよりも幅広く全体を見る傾向にあるかもしれないですね。さくらいふに来たのも同じ理由です。きっかけは配属のお声がかかったことですが、営業所に留まっているだけではなく、広くいろんなことを経験したいと思ったからです。



さくらいふでやっていることが今の社会にマッチしたら、今後すごく大事なことになると思うので何とか形になるようにしたいです!個人的に進めたいのが『防災』!

防災士の資格を持ってますもんね!

コロナ渦の今、避難所の収容人数も限られています。企業が新しい防災拠点になれば、地域で災害に強い社会をつくれると考えています。まだ何年も先になりますが、今はできることから着実にやっていきたいですね!



応援団って学ランを着た男の人が応援してるあれですか?

それはリーダー部ですね。応援団は学ランのリーダー部、バトン・チアリーダー部、そして私が所属していた吹奏楽部の3グルーブで構成されています。

応援の他に、コンクールに出場したりや演奏会を開いたり、ちゃんと吹奏楽部らしいこともしてましたよ!

応援団ってビシバシしごかれる厳しいイメージがありますが、どうでしたか…?💦

試合で勝っても負けても怒られるんですよ(笑)

え~どういうこと!?

負けたら「応援が足りなかった」、勝っても「応援団のおかげじゃない、選手が頑張ったからだ」って感じです。最後の最後まで、「よくやった!」とは言われないんですよ。上級生たちは慢心するなということを伝えたかったんですね。言われてる側の下級生は「なんやねん!」って思うけど、先輩方なりの愛として受け止めるしかないですね!

精神的にすごく鍛えられますね…!


~あとがき~

インタビュー後にリーリエさんから「怒られることよりも怒ることの方がしんどい」と名言をいただきました!学年が上がって自分が先輩方と同じ立場になった時、ようやくその気持ちがわかるそうです。辛くても、その人のことを思って心を鬼にして忠告するんですよね!どんな些細な意見であっても言っていただいていることに感謝の気持ちは必要だと、リーリエさんはおっしゃっていました!厳しい上下関係で学んだ愛のムチですね!




思い入れのある品

この重厚感、学校の伝統と歴史を感じますね…!なんだか気持ちが引き締まります🔥